初心者による初心者のための筋トレ虎の巻

マッチョのイメージがないであろう将棋好き理系人間がフィジーク選手のようなカッコいい身体を手に入れるべく、得意の分析力を活かして理詰めでボディメイクを進めていくブログ

ダンベルベントオーバーローの虎の巻

人知れずマッチョを目指しているたっつーです。

 

今日は私が背中トレーニングで行なっているダンベルベントオーバーローについて、やり方を書き記そうと思う。

それにあたり、鍛える筋肉について、鍛える筋肉の動作を述べた後、注意点を含めたやり方について紹介する。

 

1)鍛える筋肉について

広背筋(背中の筋肉)の下部(※1)に負荷をかけていくトレーニングである。

ここを鍛えることで腰回りがスッキリして見え、ウエストが引き締まって見える効果もあるので、男女問わず取り入れるべき種目であると考えている。

※1:https://smartlog-stat2.imgix.net/uploads/content/piece/2017/6/e2ddeb1d88601806c1ec3a758ba79e15/shutterstock_421145380-689x689.jpg?w=689&h=577&auto=compress&q=40

 

2)ダンベルベントオーバーローに関わる広背筋の動き

「肩関節の水平外転(※2)」と「肩関節の伸展(※3)」に負荷をかけている。

※2:https://www.byomie.com/gallery/vol11/galleryvol11-02.html

※3:https://text.tedikara.com/wp-content/uploads/2014/08/173-1.gif

 

3)やり方・コツについて

ダンベルを両手に持ち、膝を曲げて上半身を前に傾ける。

この時背筋は必ず伸ばさなければならない。

そうしないと腰を痛めてしまうリスクがあるからだ。

腰を悪くしてしまうと、あらゆるトレーニングパフォーマンスが落ちてしまい最悪トレーニングができなくなってしまう。

これさえできれば、後は胸を張ってダンベルを上げ下げすれば良い。

なお、ダンベルをあげる時は肘を腰にぶつけるイメージで引くと、上で述べた「肩関節の水平外転」と「肩関節の伸展」に負荷をかけられる。

 

<今日のトレーニングメニュー>

【AM】

ダンベルベントオーバーロー

     13kg×20rep、20kg×10rep、20kg×10rep、20kg×10rep

【PM】

ダンベルベントオーバーロー

     22kg×10rep、22kg×12rep、22kg×12rep

・リストカール    

     22kg×10rep、20kg×20rep、20kg×25rep

 

<参照>

※1:https://smartlog.jp/34851