ダンベルベントオーバーローの虎の巻
人知れずマッチョを目指しているたっつーです。
今日は私が背中トレーニングで行なっているダンベルベントオーバーローについて、やり方を書き記そうと思う。
それにあたり、鍛える筋肉について、鍛える筋肉の動作を述べた後、注意点を含めたやり方について紹介する。
1)鍛える筋肉について
広背筋(背中の筋肉)の下部(※1)に負荷をかけていくトレーニングである。
ここを鍛えることで腰回りがスッキリして見え、ウエストが引き締まって見える効果もあるので、男女問わず取り入れるべき種目であると考えている。
2)ダンベルベントオーバーローに関わる広背筋の動き
「肩関節の水平外転(※2)」と「肩関節の伸展(※3)」に負荷をかけている。
※2:https://www.byomie.com/gallery/vol11/galleryvol11-02.html
※3:https://text.tedikara.com/wp-content/uploads/2014/08/173-1.gif
3)やり方・コツについて
ダンベルを両手に持ち、膝を曲げて上半身を前に傾ける。
この時背筋は必ず伸ばさなければならない。
そうしないと腰を痛めてしまうリスクがあるからだ。
腰を悪くしてしまうと、あらゆるトレーニングパフォーマンスが落ちてしまい最悪トレーニングができなくなってしまう。
これさえできれば、後は胸を張ってダンベルを上げ下げすれば良い。
なお、ダンベルをあげる時は肘を腰にぶつけるイメージで引くと、上で述べた「肩関節の水平外転」と「肩関節の伸展」に負荷をかけられる。
<今日のトレーニングメニュー>
【AM】
・ダンベルベントオーバーロー
13kg×20rep、20kg×10rep、20kg×10rep、20kg×10rep
【PM】
・ダンベルベントオーバーロー
22kg×10rep、22kg×12rep、22kg×12rep
・リストカール
22kg×10rep、20kg×20rep、20kg×25rep
<参照>