初心者による初心者のための筋トレ虎の巻

マッチョのイメージがないであろう将棋好き理系人間がフィジーク選手のようなカッコいい身体を手に入れるべく、得意の分析力を活かして理詰めでボディメイクを進めていくブログ

広背筋

人知れずマッチョを目指しているたっつーです。

 

今日は苦手な背中を鍛えてみた。

私の背中のトレーニングは家でのダンベルベントオーバーローと公園のブランコの支柱を使っての懸垂である。

しかし最近は梅雨まっただ中で中々懸垂が出来ていない。

 

懸垂が出来ないし、せっかくブログを始めたので、ベントオーバーローの利かせ方を調べてみた。

筋トレをしている者であればご存知だとは思うが、筋肉には「起始部」と「停止部」がある。

ざっくり言うと筋肉の両端のことである。

筋トレ、つまり筋肉に負荷をかけるには両端をしっかり近づけて離す、という繰り返しで筋肉を動かしてやればよい。

(力こぶを作ることをイメージするとわかりやすい)

 

ではベントオーバーローで鍛えられる広背筋の両端を近づけるようにするにはどうすればいいのだろうか?

「肩はむしろ脱力させ下げ気味にして、最初から両端をある程度近づけて引けばいいんじゃね?」という仮説を立て、

実際に身体を動かしてみた。

あっ、これいい感じじゃね。

 

私は今までとにかく胸を張って行うことを意識していた。

しかしそのせいで無駄に肩に力を入れていたようだ、ふむふむなるほどね。

今日はフォームを固めることを意識したトレーニングにしよう!

 

ということで今日のトレーニングメニューを記録しておく。

<今日のトレーニングメニュー>

ダンベルベントオーバーロー

     13kg×20rep、18kg×15rep、18kg×15rep、18kg×12rep

・スクワット(自重)

     30回 3set

・アブローラー(膝付き)

     10回 2set 

 

ではではー。